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山の遊び舎はらぺこ
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保育士日誌

そろそろ池も凍る頃

11/1/13
今年もよろぺこお願いします。

園に届けられた年賀状を見ていたら
何枚かこちらが送ったものが送り返されてきていた。
住所に変更があったり、こちらが間違えていたり。
その中の一枚にうちの保護者がコメントを書いてあり
「はらぺこは今日もこどもたちがてんやわんや賑やかに過ごしています」
というような内容だった。

基本的に年賀状の送付作業は保護者におまかせしているので
コメントの内容までは知らない。
でもそれを読んでいるうちに
はらぺこのある姿というものを考えるようになった。

たしかに
毎日てんやわんやの騒ぎなのだが
その「てんやわんや」というのが実はかなり大事な部分なのではないかと愚考する。
実は「てんやわんや」とは「てんや」と「わんや」にわかれていて(漫才コンビのはなしではない)、質の異なる状態のことを示しているのではないかと思った。
つまり
決まったメソッドのもとで画一的な体験や生活を目指しているのではなく、
その時のメンバーや季節、天気、御機嫌などにおおいに左右され
お互いに刺激しあって育ちあっていく様子を示しているのではないかと考える。

同じ厚さの鋪装が施され、その道が真直ぐにどこまでものびていくのではなく
様々な厚さのなかでいく筋もの細い道が交差しあって広がっていくようなことを夢想するのだが
「生きていく」ということが
合理的なことがらですすめていくことは出来ないのであれば
子どもたちの生活もまた
「てんや」「わんや」にうねりをもってころがっていくのだと
新年早々
思いをめぐらせてみたのでござる
の巻。

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