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山の遊び舎はらぺこ
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保育士日誌

私が松本城に住んでいるという都市伝説がある

10/12/5
毎年の恒例だが
絵本の購入を年長児が行う、
今日がその日だった。

いつも住んでいるところとは違う町に集まり
小さな絵本屋さんで、自分がおもしろいとおもったものを選ぶ。
絵本はもちろんどれも面白いのだけど、
選ぶ時のその行為自体がすでに楽しいと思うので
毎年子どもたちにお願いをしている。

いつも結構時間をかけて選んでいたのだが
今年はどういうわけかすぐに選ぶことができる子が多く
あっさりたいやきタイムとなった。

たいやきはその絵本屋の主人が子どもたちにいつもおごってくれる。

ひとりづつお金をいただき、子どもはそのお金を握りしめて
近所のたいやき屋さんへ買いに行く。
これもまたきっと
楽しいだろうなあ。しかも「おいしい」しね。

自分でも絵本を物色していると
知らなかったけど
福音館書店の「こどものとも」の1970年代前半の作品が
かなりの数復刻されていた。

これはまったくもって
自分の幼き時代の記憶に直結する作品ばかりなので
30数年ぶりの再会に
しばらく声が出なかった。

音楽もそうかもしれないけど
子どもの時に何度も何度も読んでもらったものは
その時代がカラダのどこかに染み込んでいる。
確実に自分のカラダの一部はその絵本につくってもらったものだ
と言い切ってもいい。
その時代の良心とユーモアと悲しみと愛が
凝縮されてるんだもんなあ。

ただ、それは想い出を懐かしんでいる気持ちが強いだけなのか、
それとも、本当にその作品に力があって、
この時代の子どもたちにも何かしら響くのか
それを確かめてみたい気もあって
「はらぺこ」に来ていただくことにした。

どうか、はらぺこの子どもたちといい関係を築けますように。
何度でも読んでいこう。

擦り切れるほど。

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