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山の遊び舎はらぺこ
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保育士日誌

女の子だった

08/12/25
朝、通勤の途中
サルの群れを発見。
道端に何頭ものサルたちがいた。
「あれあれ」と思って通り過ぎようとしたら
一頭のサルが道のまん中に倒れていた。
車にひかれたらしい。
いつもそうだが、そういう動物を見ながら通り過ぎる瞬間
いろいろ考える。
今日もその結果、様子を見る為にしばらくして車をとめた。
良く見てみると、このサルは頭を打ったようで出血があったが
特別どこかが潰れているという感じでもなかった。
既に死んでいたが、さわってみるとカラダがまだ暖かかった。
サルのことは詳しい事はわからないけど、
どう見てもこの固体はまだこどもだ。
このままでは、いずれ車に潰されてしまいそうだったので
はらぺこに連れていく事にした。
抱きかかえると、それを見ていた他のサルたちが一斉に抗議の声をあげた。
きっと、親や兄弟、仲間達なのだろう。

さすがにはらぺこでもサルの死体ははじめて見る子どもたちが多く、
あれこれ話ながらも、視線がサルからそれる事はなかった。

今日は開放日。

朝早くはじめてきた子どもたちはびっくりしただろうなあ。

はらぺこの子どもたちみんなで話し合い、以前のキツネのお墓の横に埋める事になった。
さっそく子どもの一人に御供えする台をつくってもらった。
「サルの好きな食べ物ってなんだろうね?」
「バナナでしょ!」

さすがに用意がなかったので
子どもたちが探してきた花と栗を添えた。

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