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保育士日誌

乾杯の理由

08/2/11
以下、どうでもいい話。

この1年ぐらいずーっと探していた言葉がある。
それは、過去には知っていたし、頻繁に使っていた単語なのだが
そのもの自体を使わなくなって久しい現在、まったく言い方を忘れてしまった。
過去の状況や雰囲気等を一生懸命思いだし
その流れからその言葉を思い出そうという努力もかなりしたが
どうしてもその言葉が思いつかない。
といって、その言葉が今どうしても必要なのかというと
そんなこともなく
たとえ思い出したとしても
ただそれだけの事なのだが、
気になってしまった事なので、
今度は「思い出せない」ということを忘れられない。
脳みその中がにっちもさっちもいかなくなっている。

そんなことってないですか?

では、いったい私は何をそんなに思い出そうとしているのか。

小学校にある図書館を利用していた時(ということはもちろん小学生だったということ)、
借りる本をきめて
書棚から本を取り出した時に
その本のかわりに
自分の名前の書いてある板状のものを書棚に置いた。
本を返却する時には
その板をとりだし、そこへ借りた本を返した。
どこの小学校でもやっていたことなのかどうかは知らないが
少なくとも私が通っていた学校ではそういうシステムだった。

中学校でそんな事をしていたかどうかは記憶にまったくない。
もちろん街の公立図書館ではそんなことはしないし、そんな板はない。

で、ほんとうにどうでもいいことなのだが
私は自分の名前の書いてあるその板がなんだか好きだった。
もともと学校の図書館が好きで
図書館に自分の居場所をつくっていたので
その象徴なのかもしれない。
まあ、なんにしても
いまだ、その形やサイズ、持った感触や木の匂い等が思い出せるくらいなのだが
問題はその板の事を何と呼んだのか全く思い出せなかったのだ。

ほら、どうでもいい話でしょ。

今年度
息子が小学校へ入学して
何ヶ月か経った頃、図書館を利用するようになったらしい。
息子の話から
急にその板の事を思い出し、確認すると息子も同じようなものを使っているらしい。
「その板ってなんていうんだっけ?」
「なんだっけ????」
「・・・・」
ということで
まったくあてにならないのは
親も息子も同じなのだが
それから半年以上経って
先程一緒に風呂に入りながらもう一度尋ねてみた。
すると

「だいほんばん!」

という答えが返ってきた。

ああ、そうだった、そうだった。
代本板って書くのだろうけど。

大きな大きな問題をひとつクリアしたので
今日は乾杯か。

そんな日常。

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