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山の遊び舎はらぺこ
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保育士日誌

この一ヶ月で「たき火」という単語を一生分使ってしまったような気分

07/1/22
朝、気温が何度だったのか
寒さと若干の緊張の中
たき火祭りのはじまりはじまり。

15名の子どもたちの保護者
それに今日の催しに共感していただき
出店してもらった関係者の皆さん
更にボランティアでお手伝いをしていただいく皆さんが
それぞれの担当の準備をする
その段階で
はらぺこの庭はすでにひとつのコミューンになっていた。

お客さんはまだひと組も来ていないのに
なんだかもういい感じ。

シャトルバスから3組のお客さんが来たとの連絡
やったー!
これで祭りを始められる。
最初のお客さんといっしょにオープニング。
はじまりのはじまりは
火起こしから。

この時のために材を選び乾燥させ
練習をくり返してくれたお父さんたちが
一生懸命火を起こしてくれるが
なかなか着かない。
もうだめなのかと思っていたら
着火材に火がつき
松葉にもえひろがった。
素晴らしい瞬間!

その後すぐに大きな丸太の薪割りのデモンストレーション。
これまた材のせいか
なかなか割る事が出来ない。
以前やってもらった時は
まるで花が咲いたかのようにきれいにわれたのだが。
だが、このお父さんも最後まで諦めない。
何分間かの格闘の末
ようやく割る事が出来た。
ストレートにがんばっている人は
かっこいいな。
いいものみせてもらいました。

さあ、それぞれのブースで本格的に活動開始。
お客さんも増えてきた。
10:30からは
今日の一つの柱である
福音館書店かがくのとも編集長の大石亨さんの講演会。
30年もかがくのともをつくっているという大石さんは
さすがに好奇心の固まりのような人だという印象をもった。
これからかがくのともを開く度に
大石さんの顔が思い浮かぶだろうなあ。
いやはやこれまたよい時間でした。

今回はらぺこが用意した体験は
火起こしおやきづくり、竹パンづくり、薪割り
バームクーヘンづくり、飯合での五目ごはんづくりなどなど。

時間が経つにつれたくさんのお客さんが遊びに来てくれる。

そして今回もう一人のゲストである
火起こしチャンピオンの
大西琢也氏が絵本を使いながら火の起源について
おもしろく話をして下さる。
大西さんは前日にもはらぺこに遊びに来てくれて
子どもたちとそりすべりをしてもらった。
火に対してとても謙虚な気持ちを大切にしているのが
とても印象的で、好青年。
よい出合いを与えてもらった事に感謝。

ほとんどの体験のチケットも完売し、
予定していた駐車場も大幅にオーバーし
そしてなにより
来てもらったお客さんたちのちょっとハッピーな顔が
嬉しかったな。

大きな事故やトラブルも無く無事終了。

つけた火は消えてしまうが
今日の風景は忘れないだろう。

寒空の下だったが
寒さをほとんど感じなかったのは
気温が上がったせいだけではあるまい。

はらぺこの子どもたちに
今日一番何が楽しかった?と尋ねると
さまざまな答えが返ってきたが
一人の子が
「たきびまつり!」と答えた事がとても印象にのこった。

人が集い、みんなニコニコしていて
なんだか楽しそうな事がそこかしこにあるような
そんな場所や時間をつくりたいと思っていた事が
本当に出来てしまった。
関係して下さった方々に本当に感謝致します。
そして遊びに来て下さった方々にも感謝致します。
どうもありがとう。

また会いましょう。

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