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保育士日誌

竹筒に入れるのは米か、はたまた酒か

06/12/13
明日、竹ごはんを炊こうと思う。
竹筒に米を入れ火にかざしてごはんを炊く。

今日はそのための竹を朝切った。
竹の節にむけてつよく息を吹き込んで鳴らす竹笛(そう呼ぶのかどうか知らないけど)
で遊んでいると子どもたちが次々よってきた。
なるほど、これでメロディがつけばハーメルンだ。

部屋で竹ごはんの話をする。
「竹の中でごはんを炊くんだけど、炊けたごはんをどうすればいいのかな?」
との問いに、子どもたちから次々に答えが返ってくる。
「はんたいにして、つくえとかでこんこんってすればごはんがでてくる」
「でもつくえがきたないかもしれないから、てのうえにだせばいい」
「あついよ」「じゃあおさらをおいとけばいい」
「はんごうのときみたいにはんたいにしてぼうでたたけばいいよ」
「スプーンをいれてとればいい」
「でもほら見て。スプーンもみんなの箸もとどかないんだよ。どうしようか」
しばらく考えていると男の子のひとりが
「ここのところ(節)、のこぎりできればいいんだ」
「そうだね」「うんいいじゃん」
かなり近付いてきたがもう一歩進めたい。
「でもうまくとれないかもよ」
すると、年中児の男の子が
「のこぎりでこうやって(縦に)きればいいんだ」
出た!凄いぞ!
知っている人ならなんでもないことだけど
横に切るという発想から縦に切るという発想に広げられるというのは
やはり凄いと思う。自分だって教えてもらうまではそんな風に考えられなかった。
これはどうしても明日が楽しみになってきた。

その後畑に行き
野沢菜を収穫しようとしたら
鹿様に無惨に食べられていた。
がっくり。
でもまあ、鹿様の食べ残しをいただいてくる。
不本意ながらも共存だ。
どうもありがとう。

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