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保育士日誌

何ごとも勉強だ

06/12/14
今日は保護者の誕生会。
竹でごはんを炊く予定だけど
「もしも、誕生日の人がごはん炊くのなんてやだっていったらやらないからね」
と前日に子どもたちに話すと
「こまるじゃん」
「たべるものなくなるでしょ」
「おねがいしなくちゃ」
と言っていた。
お願いをしたのかどうなのか、
今日の希望は竹筒ごはんだった。
よかったよかった。

でもその前に昨日収穫した野沢菜をみんなで洗おう!
などとやっていたらすっかり時間が無くなる。
しかも、あまりおかずがないので
大根ステーキもつくってみようと思っている。
さてどうなるか。
二人ひと組でバディを組み、筒に一合づつごはんを入れて洗う。
水を入れたらアルミホイルで蓋をして
あらかじめ焚き火の周りにさしておいたタ−プのぺグに引っ掛かるようにおく。
あとは湯気が出て涙が出てくるのを待つだけなのだが
いやはやこれが時間がかかった。
いつもの飯ごうだと15分もしないうちに涙が出てくるのだが、
熱伝導がまったく違うらしく
1時間半ぐらいたってもうまくできない。
食事の時間はとっくに過ぎているので
みんなはらぺこ。
大根ステーキはバッチリできたが肝心の主食が・・・。
しょうがないので、保険のために先日ついた餅を焼きはじめる。
餅が焼ける間にごはんが炊けたらと思っていたが
その願いも空しく、餅は元気よく膨らみ、
しょうがないのでそれで食事とする。
おかずのスープも大根ステーキも餅もみんな美味しい。
いつもだったらこれで歯を磨くところだが
今日はそうはいかない。

しばらくして一本目の竹がいい感じに。
さっそく鉈で半分に割る。
上の部分はやわらかく、下の部分はまだ炊けていないという
かなり幅広い炊け具合だったがかまわずいただくことにする。
そうこうしているうちにだんだん炊けてきて
なんとか全員食べることが出来た。

これは是非もう一度やらなくてはなるまい。
と、心に誓う。

保護者の皆様に連絡。
子どもたちの便がやわらかくなるかもしれません。
でもそれはいまはやりの
ノロウイルスではなく、
堅いごはんを食べた、単なる消化不良だと思います。
すみません。
でもそのかわりに
「我慢」ということを一つ覚えたかもしれません。

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